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✅家の付帯部の手入れはどうしたらいいの?✅
2025年2月28日こんにちは!住まいサポートPRO 安積店でございます⭐️
今回は、家の付帯部の手入れについてお話させていただきます👷
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家の付帯部の手入れは、建物を長持ちさせ、快適に過ごすために非常に重要です。
◇付帯部とは?◇
付帯部とは、屋根や外壁などの主要な部分以外で、雨樋、軒天、破風板、雨戸、戸袋、ベランダ、ウッドデッキなどを指します。これらの部分は、雨風や紫外線などの影響を受けやすく、定期的なメンテナンスが必要です。
💡付帯部の手入れの重要性
- 建物の寿命を延ばす:付帯部の劣化を放置すると、雨漏りやシロアリ被害など、建物全体の劣化につながる可能性があります。
- 美観を保つ:定期的な手入れは、建物の美観を維持し、資産価値を高めます。
- 安全性を確保する:破損した雨樋や腐食したウッドデッキなどは、事故につながる可能性があります。
💡付帯部の手入れのポイント
◇雨樋
- 落ち葉やゴミが詰まると、雨水が溢れて外壁を汚したり、雨漏りの原因になったりします。定期的に掃除を行い、詰まりを取り除きましょう。
- 破損や歪みがないか確認し、必要に応じて修理や交換を行いましょう。
◇軒天・破風板
- 塗膜の剥がれやひび割れがないか確認し、必要に応じて塗り替えを行いましょう。
- コウモリや鳥の巣がないか確認し、必要に応じて駆除や対策を行いましょう。
◇雨戸・戸袋
- レールや戸車の動きがスムーズか確認し、必要に応じて清掃や注油を行いましょう。
- 錆や腐食がないか確認し、必要に応じて塗装や交換を行いましょう。
◇ベランダ・ウッドデッキ
- 排水溝の詰まりがないか確認し、定期的に清掃を行いましょう。
- 木材の腐食やひび割れがないか確認し、必要に応じて補修や塗装を行いましょう。
💡手入れの時期
- 年に1~2回、定期的に点検を行いましょう。
- 台風や大雨の後など、異常が見られた場合は、早めに点検を行いましょう。
- 付帯部の素材や状態によって、適切な手入れの時期は異なります。専門業者に相談するのも良いでしょう。
🛠️手入れの方法🪜
- 自分でできる簡単な清掃や点検は、定期的に行いましょう。
- 高所作業や専門的な知識が必要な場合は、専門業者に依頼しましょう。
🛠️専門業者への依頼🪜
- 付帯部の状態や規模によっては、専門業者に依頼するのがおすすめです。
- 信頼できる業者を選ぶために、複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。
- ハウスメーカーによっては、それぞれの住宅性能に合わせたアフターメンテナンスのプランを提供している場合があるので、相談してみると良いでしょう。
⚠️注意点⚠️
- 高所作業は危険を伴うため、安全に十分注意して行いましょう。
- 手入れの際には、保護メガネや手袋などを着用しましょう。
- 不明な点や不安な点があれば、専門業者に相談しましょう。
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⭐️まとめ⭐️
お家には屋根や外壁以外にも様々な役目を果たしている部分があり、これらを付帯部と総称しています。各付帯部にも、それぞれに合った対処法がありますので、ご自身でできる範囲は安全に注意して、それ以外の大掛かりなものについては専門業者に相談し、大切なお家を長持ちさせましょう。
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