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✅外壁の塗膜剥離、放置するとどうなるの?✅
2025年2月24日こんにちは!住まいサポートPRO 安積店でございます⭐️
今回は、外壁の塗膜剥離についてお話させていただきます👷
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外壁の塗膜剥離を放置することは、以下のような重大なリスクが伴います。
💡建物の劣化を加速させてしまう
- 防水機能の低下と雨漏り:外壁塗装は、雨水や湿気から建物を守る重要な役割を担っています。剥離が進むと、塗膜がその機能を失い、雨水が外壁材に浸透しやすくなります。これにより、雨漏りが発生し、建物内部の木材を腐らせたり、構造を劣化させたりする可能性があります。
- 建材の腐食:雨水が建材に浸透することで、建材の腐食やサビが発生しやすくなります。特に、木造住宅の場合、木材の腐食は建物の強度を著しく低下させる原因となります。
- 断熱性能の低下:外壁塗装には断熱効果もあります。剥離により断熱性能が低下すると、冷暖房効率が悪くなり、光熱費が増加する可能性があります。
- 害虫の発生:外壁の隙間などから害虫などが侵入しやすくなります。
💡美観の低下と資産価値の減少
- 外観の悪化:剥離した外壁は、見た目を著しく損ない、建物の美観を損ねます。
- 資産価値の低下:外壁の劣化は、建物の資産価値を低下させる要因となります。
💡修繕費用の増加
- 早期発見・早期修繕の重要性:剥離を放置すると、被害が拡大し、大規模な修繕が必要になる可能性があります。早期に発見し、適切な修繕を行うことで、費用を抑えることができます。
- 二次被害の発生:雨漏りなどが原因で、外壁の補修以外にも、内装の補修などが必要になる場合があります。
💡その他
- 近隣への影響:剥がれた塗膜が飛散し、近隣の建物や通行人に迷惑をかける可能性があります。
☑️外壁の塗膜剥離のサイン
- 塗膜の膨れやひび割れ
- 塗膜の剥がれや浮き
- 塗膜の変色や退色
- チョーキング現象(塗膜の粉状化)
これらのサインが見られた場合は、早めに専門業者に相談し、適切なメンテナンスを行うことをおすすめします。
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⭐️まとめ⭐️
外壁の塗膜剥離を放置すると様々なデメリットが発生するリスクをはらんでいます。塗膜剥離のサインが見られたら専門業者に相談し、早期修繕をすることで費用を最小限に抑え、お家を長持ちさせましょう。
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