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✅横樋と縦樋の違いは❓✅
2024年11月23日こんにちは!住まいサポートPRO品川店でございます⭐️
今回は横樋と縦樋の違いについてお話させていただきます👷
横樋(よこどい)と縦樋(たてどい)は、建物の雨樋(あまどい)システムの一部で、それぞれ異なる役割を担っています。
💡1. よこどい
横樋は、屋根の端に取り付けられた水平の雨樋で、屋根に降った雨水を集めて流す役割を持っています。屋根全体に降った雨水が横樋に集められ、次に縦樋に流される横樋にはいくつかの種類があり、建物のデザインや排水量に応じて選ばれます。
💡特徴
- 屋根の端に取り付けられています。
- 雨水を集めて縦樋に流すための通路としての役割を持つ。
- 雨水が建物の周囲に直接流れ出すのを防ぐため、建物や基礎部分の劣化を防ぐことが重要です。
💡2. 縦樋(たてどい)
縦樋は、横樋から流れてきた雨水建物の床近くまで垂直に流すための雨樋です。 縦に設置され、最終的に床や排水システムに流されるようになっています。そして、横樋からあふれ出た雨水が直接床に落ち、建物の基礎部分に水がたまりやすくなります。
💡特徴
- 横樋と接続しており、床や排水口へ雨水の流れを担っています。
- 雨水を効率よく排水し、建物周囲の土壌や基礎の浸水や劣化を防ぎます。
- 風や落ち葉、土砂で破損が起こりやすいため定期的なメンテナンスが必要です。
⭐️まとめ⭐️
- 横樋は屋根の給水役割を担い、建物の横方向に設置されています。
- 縦樋は横樋からの水が下に流れる役割を持ち、建物の縦方向に設置されています。
どちらも建物の耐久性を考慮するために重要な役割を果たしているため、正しく設置・メンテナンスすることが求められます。
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