• ✅塗装しないとどうなるの?✅

    2024年9月22日

    こんにちは!住まいサポートPRO 安積店でございます⭐️

    今回は外壁や屋根を塗装しないとどうなるのかについてお話させていただきます👷

    外壁や屋根を塗装しないまま放置すると、建物全体に様々な問題が発生し、その結果、建物の寿命や機能が大幅に低下する可能性があります。以下に、外壁や屋根の塗装を怠った場合先に得られるリスクと影響を説明します。

    1.美観の劣化

    • 色あせと汚れ: 紫外線や風、雨の影響で、外壁や屋根の塗装は色あせ、汚れが目立つようになります。建物が古びて見え、全体的な外観が悪くなります。
    • カビや藻の発生: 防水効果が失われると、外壁や屋根に湿気が集中しやすくなり、カビや藻が発生します。

    2.防水性能の低下

    • ひび割れや割れ: 塗装の劣化により、外壁や屋根にひび割れや塗膜の劣化が生じます。これにより、雨水が建物内部に侵入しやすくなります。
    • 雨漏り:特に屋根の塗装が劣化すると、雨漏りのリスクが生じます。雨水が内部に侵入することで、天井や壁が被害を受け、修繕費が大きくなる可能性があります。

    3.建物の構造的な劣化

    • 木材の腐食:壁や屋根の防水機能が低下すると、建物の木材部分が水分を吸収しやすくなります。これにより、木材が腐食し、建物の構造が弱くなり、最悪の場合、構造的な問題が発生します。
    • 金属部分の錆び: 屋根や外壁に露出している金属部分が錆びやすくなり、これが進むと金属部分が腐食し、建物全体の耐久性悪影響を及ぼします。

    4.断熱性能の低下

    • 温度管理の難化:屋根や外壁の塗装が劣化すると、断熱性能が低下し、夏は建物が暑くなり、冬は冷えやすくなります。これにより、エネルギー効率が低下し、冷暖房費が増加することになります。

    5.不動産価値の低下

    • 資産価値の減少:外壁や屋根の塗装が劣化したままの建物は、不動産市場での評価が低下、売却や賃貸をする際に不利になります。建物を正しくメンテナンスしなければ、購入希望者や借り手が敬遠する可能性があります。

    6.修繕費用の増加

    • 大規模修繕の必要性: 定期的に塗装メンテナンスを行わないと、小さな問題が大きなトラブルに発展し、結果として大規模な修繕が必要になります。塗装で間に合わない場合はカバー工法、もしくは張り替えの工事となってしまいます。

    7.住環境の悪化

    • 湿気やカビの発生:屋根や外壁から水漏れが発生すると、室内の湿度が上昇し、カビが発生しやすくなります。これが原因で居住環境が異常発生し、健康問題が発生する可能性もあります。

    8.安全性の低下

    • 建物の耐久性の低下: 塗装の劣化により建物全体の耐久性が低下し、地震や台風などの自然災害に対する耐久力が弱くなります。 特に屋根が劣化すると、強風で屋根材が飛ばされる危険性があります。

    ⭐️まとめ⭐️

    外壁屋根の塗装をしないと、美観の劣化だけでなく、建物の防水性能や構造的な強度が低下し、最終的には大規模な修繕が必要となったり建物の価値が低下します👷

    メンテナンスは、建物を長持ちさせ、快適で安全な住環境を維持するために非常に重要です👷

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