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✅外壁の素材別のメンテナンス時期は?✅
2025年2月9日こんにちは!住まいサポートPRO 品川店でございます⭐️
今回は外壁の素材別のメンテナンス時期についてお話させていただきます👷
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外壁の素材別にメンテナンス時期の目安をご紹介します。ただし、建物の立地条件や環境、使用されている塗料の種類などによっても異なるため、あくまで目安として参考にしてください。
💡窯業系サイディング
- メンテナンス時期:7~15年ごと
- メンテナンス内容:塗装の塗り替え、シーリングの打ち替え
- 特徴:デザイン性が豊富で人気が高い。塗膜が劣化すると防水性が低下するため、定期的なメンテナンスが必要。
💡金属系サイディング
- メンテナンス時期:10~15年ごと
- メンテナンス内容:塗装の塗り替え、シーリングの打ち替え、サビの除去
- 特徴:耐久性、耐候性に優れている。サビが発生する可能性があるため、定期的な点検が必要。
💡木質系サイディング
- メンテナンス時期:3~10年ごと
- メンテナンス内容:塗装の塗り替え、防腐処理
- 特徴:自然な風合いが魅力。定期的なメンテナンスが必要。
💡樹脂系サイディング
- メンテナンス時期:10~30年ごと
- メンテナンス内容:ほとんどメンテナンス不要、破損などの場合は交換
- 特徴:耐久性、耐候性に優れている。メンテナンス頻度は少ないが、定期的な点検は必要。
💡タイル
- メンテナンス時期:ほとんど不要
- メンテナンス内容:目地の補修
- 特徴:耐久性が非常に高く、メンテナンス頻度は少ない。
💡モルタル
- メンテナンス時期:5~10年ごと
- メンテナンス内容:塗装の塗り替え、ひび割れの補修
- 特徴:意匠性が高い。ひび割れが起こりやすいため、定期的なメンテナンスが必要。
💡ALC(軽量気泡コンクリート)
- メンテナンス時期:10~15年ごと
- メンテナンス内容:塗装の塗り替え
- 特徴:断熱性、耐火性に優れている。吸水性が高いため、定期的な塗装が必要。
💡メンテナンスのサイン
- 塗膜の剥がれ、膨れ
- ひび割れ
- コケや藻の発生
- チョーキング(触ると粉状のものが付着する)
- シーリングの劣化(ひび割れ、剥がれ)
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⭐️まとめ⭐️
外壁のは様々な劣化のサインが現れます。お家の外壁はなかなか毎日眺めることはないと思いますが、定期的に点検することで早期発見が可能となります。劣化のサインが見られたら、早めに専門業者に相談し、適切なメンテナンスを行いましょう。定期的なメンテナンスを行うことで、外壁の寿命を延ばし、建物を長く守ることができます。
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