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✅雨漏りの原因って何があるの?✅
2024年12月20日こんにちは!住まいサポートPRO 仙台泉店でございます⭐️
今回は雨漏りの原因についてお話させていただきます👷
雨漏りの原因には様々なものがありますが、大きく分けて以下のような場合があります。
1. 外壁と屋根材の劣化
- ひび割れや破損
外壁や屋根の塗装や素材が経年劣化し、ひび割れや破損が発生することで、水が浸入します。 - サイディングの隙間
サイディングやタイルの接合部に隙間ができると、そこから雨水が侵入します。 - 瓦やスレートのズレ・割れ
台風や地震などで屋根材がズレる、または割れると雨水が入りやすくなります。
2. シーリング(コーキング)の劣化
- シーリング材(目地や接合部をみるゴム状の素材)は、時間経つとひび割れや剥離が発生します。この隙間から雨水が浸入することがあります。
3.ベランダやバルコニーの防水不良
- 防水層の劣化
ベランダやバルコニーにある防水層(ウレタンやシートなど)が劣化すると、水が下地に浸透します。 - 排水溝の目立つ
ゴミや落ち葉で排水溝が詰まると、水が大量の雨漏りの原因になります。
4. 屋根や外壁の施工不良
- 施工ミス
雨仕舞(雨水建物内部に入れないための設計や施工)が正しくない場合、水が浸入しやすくなります。 - 勾配不足
屋根やバルコニーの勾配が不足していると、雨水がスムーズに流れずに盛り上がりやすくなります。
5. 雨樋(あまどい)の悩み
- 発見や破損
雨樋がゴミや落ち葉で詰まったり、破損していると、雨水が外壁に直接流れ込み、雨漏れを防ぎます。
6. 窓やサッシ部分の問題
- サッシの隙間
窓枠やサッシ周囲のシーリング材が劣化して隙間ができると、水が侵入します。 - 排水機能の不良
窓の下部にある排水口が詰まっていると、水が溜まって室内に侵入することがあります。
7. 換気口や配管の通行部
- 雨仕舞の不備
換気口やエアコン配管通り道に適切な防水処理がされていない場合、そこから水が入ります。
8. 自然災害による損害
- 台風や強風
大雨や強風で屋根や外壁が破損した場合、その部分から雨水が浸み込みます。 - 地震
建物の揺れによって外壁や接合部が歪み、隙間ができることがあります。
⭐️早期発見・対策が重要!⭐️
雨漏りは放置すると以下のようなリスクを覚悟します:
- 建物の腐食や劣化
- カビの発生による健康被害
- 修理費用の増加
定期的な点検と早めの補修で、雨漏りを防ぐことが重要です!
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